毎度！4/24(火)ラオウ様昇魂告別式 in 大阪に参列して参りましたよ。
その日は、朝から緊張しておりました。で、我が社定時PM5:30にも関わらず、PM5:00に帰らして貰い、いそいそと並んできましたよ。やっぱ、5:30に会社出るのと、5:00に出るのとでは、違いますな！随分と前の方に並ぶことが出来ました。
で、開場時間になって、ロビーに入っていくと、歴々の強敵(とも)＋α(アルファ)の方々の素敵パネルがズラ〜リ並んでおりました。(後で写真撮りましたｖ)
その強敵(とも)の方々にお出迎えして頂きながら、お供え用の護摩木を一本、係りの方に貰って、ホールへと入ると、お経が流れていて舞台上には、祭壇が設けられておりましたよ。中央にラオウ様の素敵遺影。その舞台の上に上がって行って、ラオウ様の遺影の下、祭壇に、護摩木を供えて拝んで参りました。ナムナムゥ〜。そして漸く席に着くことが出来ました。割と齧り付きで見れる前の方の席ゲットです。ま、そん時に何やら、マニアofマニアっぽい濃い方が、席を争ってケンカっぽく騒ぎだしたりして係員に摘み出されたりしてましたけど、ウチには関係ないので、レポを続けますよ。席についてから、開演されるまでは、祭壇にあるラオウ様素敵遺影など、写真撮っても良かったので、携帯で写真撮ったり、ムービー撮ったりしました。去年のウチなら、オンボロ携帯だったので、写真撮れんかったなぁ、と思えば、VIVAカメラ携帯っ！ですよ。(使いこなせてませんが・・・)
と、いよいよセレモニー開会の時間になりましたら、ゲストの方登場です。今回のゲストは、弔辞を読まれる宇梶ラオウ様、格闘家の佐竹氏、お笑いで吉◎興業所属のバッファロー●郎の２名と総指揮を執られた北斗の拳の生みの親の堀江氏でした。宇梶氏の名前が挙がった時は、もちろん歓声が上がったのですが、バッファの名前が挙がった時の方が、歓声が大きかったのは、さすが地元関西の有名人です。マニアofマニアなメッセージでした。
(バッファロー吾●とは？→　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%BC%E5%90%BE%E9%83%8E)

で、ゲストの方々のラオウ様へのメッセージ読み上げとインタビューが終わったら、ラオウ様「我が生涯一片の悔いなし！」迄のダイジェスト映像が流れまして、未だ本編とちゃうのに、既にウチは、ウルウルしてしまいましたよ。セリフなしでBGMだけっちゅうのも良しっ！宇梶氏の弔辞は、ラオウ様ボイスでラオウ様への弔辞っちゅうのも良しっ！
ま、こんな感じで、黙祷もしたりして、セレモニー終了です。そうそう、参列記念品(？)として、東京での昇魂式でも配られた「御喪章」を貰いました。ワーイ、ワーイｖ

果てさて、これで漸く本編開演かと思いきや、本編「激闘の章」が流れる前に、ラオウ様追悼特別企画(？)で、「DJラオ●」の映像が６分ほど流れました。
(DJラ●ウとは？→　http://www1.ocn.ne.jp/~slot777/flash.html)
・・・・めっちゃ笑った、拳王親衛隊(？)としては、笑ってええもんか微妙なところですが、抱腹絶倒でした・・・・。軽いトークのラオウ様、素晴らしい。

で、これでホンマに本編開演ですよ。ココまで長々とお疲れ様(笑)

本編と言いますと、先日の4月12日の試写の時、この時にもゲストで来られた堀江●彦氏が「これは、未だ未完成なんです。」と言ってたので、「今回は、もぉ公開まで１週間ないので完成しとるやろぉ。」と思いきや、今回も前回(4/12)同様のコメント・・・・。はい、前回見たのと同じフィルムでしたよ。「アレ？」な絵も、そのまま「アレ？」でした。おーい、公開日には間に合うんかー？この野郎っ！・・・ちと、心配であります。と、言うことは、公開日以後、完成フィルムを見たら、また感想書かなアカンですよ。ま、それも楽しみですが。ウキウキv
で、先日の4月12日の試写の時に、3箇所程、私的号泣ポイントがありましたが・・・・今回は、もっと号泣してしまいましたよ。何やら、セレモニーで見たダイジェストでのウルウル感が蘇ったり、「あ〜、この後のラオウ様のせつなさ加減が素敵やねんっ！」と結末の仕上り加減も4/12に見て知っているが故にか、う〜ん、ま、号泣でしたな。この分やと、美麗絵に訂正された完成フィルムではどうなることやら(笑)

メール HOME 2007年04月26日 (木) 18時12分